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【新卒向け】外資コンサルのスプリングジョブ(ジョブ参加編)

公開日: : 新卒向け


新卒ジョブ・インターン向け記事第三弾です。

第一弾:【新卒向け】外資コンサルのスプリングジョブ(基本編)
第二弾:【新卒向け】外資コンサルのスプリングジョブ(面接突破編)

ジョブの内容

実際に存在する企業から依頼を受けたと仮定して、数日間の間に提案内容をまとめて提案してください、という内容が一般的だと思います。実際に存在する企業は、学生でも知ってるB2Cの企業が多いでしょうか(ユニクロ、スタバ、マクドナルド、資生堂、コカコーラetc)。

IR資料やオフィスにある書籍を与えられ、自由に調べたり考えたりして、パワーポイントなどで数枚のスライドを作り、最終日にパートナー以下の採用チームの前で発表し、評価をされることになります。

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ジョブでの評価ポイント

先日も書きましたが、ジョブ中の振る舞いや思考力が25%、最終発表で75%ぐらいの比重が私の感覚です。

 参考記事:【新卒向け】外資コンサルのスプリングジョブ(基本編)

一番発言力のあるパートナーは最終発表まで出てこない可能性が高いので、必然的に発表会の比重が高くなります。しかし、ジョブ中に付き添って一日数時間を割いてくれる担当コンサルタントがいる場合が多いので、彼/彼女からの評価が高ければ、最終発表後に口添えをしてくれることが期待できます。

いずれにせよ、ジョブ期間中に如何に担当の付き添いコンサルタントを活用して、最終発表のクオリティを上げられるかが勝負です。コンサルタントとの議論をうまく昇華させれば必然的に最終発表のクオリティも上がるはずであり、担当コンサルタントからの評価も得ることができるわけです。

私はいつも、こちらとしては自分の考えとか明確なヒントを与えてはいけないという決まりがある一方で、自分の担当の学生には良いアウトプットを出してもらいたいというジレンマに苦しむものの、なるべく手助けになってあげたいと思っていました。コンサルタントになった後も、自分の頭だけでなくて人の頭を使うということは非常に重要です。是非、コンサルタントを捕まえて、「いまこんなことを考えてみてるんですが、どうでしょう?」みたいに議論をふっかけて見て下さい。議論が嫌いなコンサルタントはいませんので、ガンガンやるべきです。ついでに、「議論が好きなやつ」という印象を植えつけることができると思います。

議論をした結果、コンサルタントからは何らかのヒントや問いかけが出されることが多いと思います。「競合はどんなところがあるの?ウチはどういう優位性があるんだろう?」とか、「一般の消費者が求めてることって本当にそういうことなのかなあ?」とか。このポイントは、次回またコンサルタントと議論する時までには必ずブラッシュアップして下さい。そうすれば、「議論が好きな上に、議論のたびに進化させられるやつ」です。これ、超重要です。

逆に、「しょっちゅう話しかけてくるけどなんか指示待ちっぽい人」というのもいて、これはオーナーシップが最悪の評価です。「こののあと何をしたらいいですか?」とまでは言わなくても、「これでいいですか?」とか、コンサルからの反論に「じゃあどうしたらいいですか?」的な態度を見せるのは100%まずいのでやめましょう(と言うか、そもそも向いてないかもしれません)。とにかく能動的に。オーナーシップを大事に、です。

また、あまり姑息にTips的にやって欲しくはないのですが、「生のデータを足で集める」的なことは結構評価される可能性が高いと思います。「マックのメニューとモスのメニューを写真とってきて整理してみたんですけどね」とか、「朝オフィスに来る前にマックの店員さんに聞いたんですけど、いま一番これが売れてるんですって」とか、「友達の学生30人に聞いたアンケート結果がこれなんですけど」とか、「街ゆくおじいさんおばあさんをランダムに捕まえて質問してみたんですけど」とか、楽しそうにウキウキやってる学生を見ると、「コンサル向いてるな〜」と思ったりします。最終発表のパワポにも、そういう一次資料とか写真とかをガンガン使うとパートナーなんかも「近頃の若いのは元気があって結構、結構」てなるんじゃないですかね?(注:そんなおじいさんじゃないです笑)

そういえば最終発表時の資料についてですが、パワポみたいなOA機器の操作方法で差をつけるのもアホな話なんで、学生にも「パワポの良し悪しは評価と関係ない」と人事からお達しされたり、コンサルタントにも「パワポの良し悪しで評価しないでください」と人事から言われたりしますが、それでも資料は重要です。どんなに内容だけで評価しようと思っても、資料のビジュアルが受け手の印象に影響を与えてしまうことは避けられないのです。言いたいことが明確で、綺麗に根拠が整理された資料の方が、同じメッセージであっても絶対に評価が高くなります。お絵かきが上手である必要はなく、「情報を詰め込みすぎずシンプルに」「論理ストーリーが明確に」なるようにすれば十分です。学生にありがちなのは、数日間一生懸命調べた結果を披露したいあまりに無駄なページやデータを詰め込みまくるパターンです。それは絶対に避けましょう。

あとはとにかく最終発表で緊張せず!楽しそうに、数日間磨きあげたメッセージをぶちかましましょう!

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